こんばんは。
前回投稿にて、不動産投資がインフレ対策になると言われている点を確認ました。
今回はアンチ不動産投資派目線からこのメリットについて見ていきます!

不動産投資派
不動産投資してるからインフレ対策になっている
っていう考えは少し甘いな!!
こんな人にオススメ💡
・不動産投資を始めようか検討している人
・いろんな投資方法を知りたい人
・お金の知識を高めたい人
この記事で分かること💡
・不動産投資でインフレ対策をしようとする際の懸念点(注意事項⚠️)
・流動資産、固定資産とはなにか
不動産投資はインフレ対策に本当になるのか?
不動産は現物で、インフレ時に現預金よりも価値を維持しやすく
またローンを組んでいた場合は、その借入金の価値が下がるので、借入金の負担が軽くなる。
そして、賃料もインフレに合わせて緩やかではあるけれど、上がる!
と言うメリットが紹介したね。
でもアンチ不動産投資派から2つほど言いたいことがあるみたい。
まず一つ目。
「ローンの金額が目減りすると言っても、ローン返済をするお金の価値も下がっている。
だからもし、賃料をローン返済に当てている場合、
賃料の上昇が緩やかで追いついてなかったらあまり意味ないんじゃない?」ということ。
物価の上昇のスピードよりも、賃料の上昇スピードは遅い。
これを賃料の遅行性というよ。
詳しくはこちら
不動産価格は将来の予測も価格に織り込まれているけれど、家賃は現在のみの価格が反映されている。
だから将来、周辺に大学ができて住む人(大学の学生)が増えるだろうと予測されれば、不動産の価格自体は上昇するけれど、
実際の家賃は大学ができているわけではないので、別に上昇したりはしない。
あとはすでに住んでいる人がいると、家賃をあげづらいというのもあるね。
だから物価が上がったからと言ってすぐには家賃をあげることは難しく
ローン金額が目減りしていると言って、ローンを返済するお金の価値も目減りしているし、
それをカバーできるだけの賃料の上昇もおくれる…
それをカバーできる方法としては、不動産投資とは他の収入が物価上昇よりも多くなっていればいいけれど、、、
だから不動産投資でローンが目減りしているメリットっていうのはあまり期待できないんじゃないかな。
二つ目は、インフレで不動産の価値が下がりにくいからと言って、
じゃあその不動産を売って現金にしようと思ってもすぐには現金にはできないよね。
不動産を売りに出して買ってくれる人が現れて、その人がお金を払ってくれるまで現金化はできない。
これが不動産が固定資産と呼ばれる理由だね。
流動資産(株や債券、手形、小切手、普通預金)は流れるようにスムーズに現金に変えることができる資産。
一方、固定資産は車や建物、土地(不動産)のように現金にするのに時間がかかる資産のこと(法人では一般的に1年以上と言われている)
個人の自宅を売るのには3~6ヶ月ほどかかるそう。
それまでにも不動産の仲介業者とやりとりして、、、と言った労力もかかることをお忘れなきよう✋
まとめると、
①インフレでローンが目減りしたからと言って、返済するお金の価値も下がっているので賃料の上昇が期待できない限りあまりメリットの恩恵を受けられない。
②物価上昇の波に乗っかって不動産を売却して利益を狙おう(キャピタルゲインを狙おう)としても、現金化するのには時間がかかる。労力もかかる。
以上がアンチ不動産投資派目線からの、インフレ対策メリットの見方だよ!

不動産投資派
自分がローン返済するお金も価値が低くなっていることをお忘れなきよう✋
家も売りたいからってすぐ売れるワケじゃないよ!
お金というチケットの価値…興味深いっ
次は不動産投資の最後のメリット、インカムゲインが安定しているということに見てみるよ◎
- 少額自己資金で行える → 確認済み
- 将来の不労所得となる → 確認済み
- 節税効果が得られる → 確認済み
- 物件自体が生命保険となる → 確認済み
- インフレ対策になる → 今回確認!
- 株式投資や金などと違い、インカムゲイン(家賃収入)が安定している
ではでは。